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考え方×熱意×能力

タイトルは私の尊敬している経営者、稲盛和夫氏の言葉です。

考え方×熱意×能力=人生・仕事の結果

 

以下、『心を高める、経営を伸ばす』より引用。

 

この公式は、平均的な能力しか持たない人間が偉大なことをなしうる方法はないだろうかという問いに、私が自らの体験を通じて答えたものです。

能力とは、頭脳のみならず健康や運動神経も含みますが、多分に先天的なものです。しかし、熱意は、自分の意志で決められます。この能力と熱意はそれぞれ0点から100点まであり、それが積でかかると考えると、自分の能力を鼻にかけ、努力を怠った人よりも、自分には頭抜けた能力がないと思って誰よりも情熱を燃やして努力した人の方が、はるかに素晴らしい結果を残すことができるのです。

そして、これに考え方が加わります。考え方とは、人間としての生きる姿勢であり、マイナス100点からプラス100点まであります。つまり、世をすね、世を恨み、まともな生き様を否定するような生き方をすれば、マイナスがかかり、人生や仕事の結果は、能力があればあるだけ、熱意が強ければ強いだけ、大きなマイナスとなります。

素晴らしい考え方、つまり人生哲学を持つか持たないかで、人生は大きく変わってくるのです。 

 

ここからは私の個人的な解釈なのですが、

人生は、決して一部の優秀な能力を持った人達だけが、結果を出すことができるのではなく、全ての人が「熱意」や「考え方」次第で結果を大きく変えられるということ。

 

その「熱意」は「意気込み、やる気」であり、

「意気込み、やる気」は「努力」するためのモチベーションの源泉となる。

「努力」は、ここぞという時の「自信」となり、

「適切な自信」は「良いパフォーマンス」へ繋がると思っています。

(努力を伴わない「過剰な自信」、過信はNGです。)

 

大学院のある授業でプレゼンをする機会がありました。4人1チームのグループ分かれて、ここ2ヶ月かけて各チーム毎に下準備をし、みんなの前で「仮想経営計画」を発表するというものです。私のグループは社会経験がさほど長くなかったり、大学を卒業したばかりのメンバーもいたのですが、みんな自信たっぷりにプレゼンを行い、他チームを圧倒する出来にとても感動しました。メンバー全員がすごく努力したので、その成果をしっかりと出すことが出来てとても嬉しかった。

 

以前も書きましたが、楽して「能力」が身についたり、頭が良くなることはなく、全ては地道な努力の量の結果です。勉強にしても、仕事にしても「努力」はなんらかの形で絶対に報われると信じています。

 

人間は何歳になっても成長できる。人生最後まで勉強です。

明日からも頑張ろう。

 

心を高める、経営を伸ばす―素晴らしい人生をおくるために(PHP文庫)

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